城山クラインガルテン 滞在型市民農園 三重県の山間で畑付きの田舎暮らし!


多様な滞在スタイルのご案内

城山クラインガルテンは、様々なスタイルでご利用して頂く事ができます。

例えば、田舎暮らしを満喫できる「住み込みスタイル」ラウベにはバス・トイレ(水洗式)やキッチンまで備えており、泊まり込みでの長期滞在にもピッタリ!

そして、人気の「別荘スタイル」大阪、名古屋から共に自動車で2時間ほどの距離は「日帰り圏内にも関わらず、ちょっと遠い所に来たなと思える、ちょうど良い距離」と好評です!

時間的にも、金銭的にも、もっと気軽に田舎暮らしを体験してみたい!という方におススメなのは「シェアスタイル」知人や仲間達と複数人でのシェア。とてもお手頃価格で、憧れの畑付き田舎の隠れ家をゲットも夢じゃありません!

などなど、滞在スタイルは自由自在!あなたのライフルタイルに合ったお好きな滞在スタイルで田舎暮らしをお楽しみください。

田舎暮らし満喫!住み込みOK週末は田舎暮らし!菜園付きの別荘として!複数人シェアで格安!田舎に隠れ家ゲット!!

ご利用者様の声  〜感想をお寄せ頂きました〜

●夏過ごしやすい。

朝夕は涼しくよく眠れます。日中は暑いですが日陰に居れば爽やかな風が吹き気持ち良いです。「エアコン無し」の生活が一番気に入ってます。

●温泉「姫石の湯」は近い。

車4〜5分で行ける。道の駅と併設されていて、とても便利です。

●石窯がある。

ピザ・パン・ナン・焼きリンゴ等、中までパーティーを楽しめる。

●冬、雪景色がとても美しい

朝起きると20〜30センチの雪が積もっていて辺り一面が真っ白の「白銀の世界」感動しますよ。


城山クラインガルテンに来て8年になります。他品種の野菜を育て、土地作りをし、付近の名所、山里、低山の探索をするには2〜3年では満足できません。

その点、この施設は希望すれば何年も契約可能で10年以上の人も数名います。

何故、野菜作りの為に長時間かけて太郎生まで行くのかと人によく言われます。それが空気や水がおいしい所での野菜作りと、近くの山には山菜や木の実が沢山あり、別の楽しみもあるからです。

また、しばらく滞在していると、最近話題になっている森林浴とか森林セラピーに体が関与してくるのか、体長が良くなってきます。

不便な事は沢山ありますが、それを補うに充分の多くの喜びがあり、一時便利な市街地から離れるのもよいものです。

田舎での生活をするには、この地区は中途半端ではなく、時間がゆっくりまわっていきます。このような事が楽しみです。


城山クラインガルテン(ラウベ)を利用して3年目を迎える。このラウベの魅力には、他のガルテンと違って、利用時間の上限年数の縛りがなく、利用者が満喫するまで利用できるという自由があること。

定年後の第二の人生設計で、田舎暮らしの自給自足の憧れもあったため、その暮らしの実現ができるかの予備体験ができること。

まだ現役であるため週末しかラウベへ訪れることができないが、自然の中で農作業に親しみ、近くの温泉に入って心身のリフレッシュがはかれたことはとても良かったことである。

実際にラウベを利用して感じた事は、農作業は地域の気候・時期・天候に左右されながらピンポイントの作付けが必要なことを学び、週末や年間の中でコンスタントに農作業を行える時間的余裕がなければ困難なことを学びました。また、体験して分かる農作業の難しさや肉体的なしんどさを学び、失敗や成功を繰り返しながら収穫の喜びや野菜の美味しさを味わえた事はとても貴重な経験でした。

そして、このラウベを利用していう方々との交流である。各自の肩書や経験は問わず、疲れない程度のお付き合いをしながら自分のリズムとペースでラウベ生活ができることの良さも学びました。

そしてまた、このラウベを運営される方々や利用者で行う、ビザ作り、夏祭り、お餅つき大会等の企画は利用者の交流をさたに深めてくれるものと感じています。

あと何年このラウベで農作業に親しむことができるかは、体力面、健康面、経済面、計画面、環境面などを見つめながら決めて行こうと考えています。


まだ現役だった時、オフを楽しむために初めての畑作業に挑戦。あの小さな種が育っていく様子には感動を覚えた。オフだったはずの畑作業がオンに変わっていくのにそれほど時間は要らなかった。

「畑付き別荘」のつもりが「泊まれる畑」へ。同じような思いを持つ仲間との楽しいひと時も充実している。リタイヤをした今、畑作業を中心とした生活は、オンとオフのバランスがとれた充実したものになっている。



学生さんからもコメントをお寄せ頂きました。

インターンシップを終えた学生さんからのコメント

インターンシップを終えた学生さん長縄 大輔 さん(名古屋産業大学)

インターンシップは、「田舎暮らし体験塾」の1日一人1,000円のラウベ(宿泊施設)での自炊合宿でした。

自炊に必要な調理器具や食器、ガスレンジ、冷蔵庫の他に、炊飯器、電子レンジも用意されていました。管理棟のコイン洗濯機で洗濯して、ラウベのテラスに干すこともできます。必要なモノが揃い、快適に滞在できました。

湧水を汲める所へは徒歩30分ほど、湧水で淹れたお茶が美味しいこともわかりました。

お楽しみは、バーベキューセットの貸出しや、隣接する城山ふるさと公園の五右衛門風呂、ピザ窯の利用です。バーベーキューは炭、ピザ窯は薪、火起こしに落枝を使うなどのコツを教えてもらい、面白い作業でした。薪火で350℃まで温めた窯で焼いたピザは香ばしくて、なんだかとても美味しく感じました。自炊の残り物の野菜を沢山トッピングしたスペシャル・ピザになりました。

貴重な体験もできて楽しく過ごすことができましたので、仲間を誘って再度訪れたいと思っています。



佐野 翔一 さん(名古屋産業大学)

ラウベにはクーラーが無いと聞いて、夜は猛暑を覚悟していました。しかし、太郎生の夜は、クーラーなど必要なく快適でした。豊かな自然が作り出す天然のクーラー、マイナスイオンに満ちた美味しい空気、森に囲まれているような気持ちで眠る事ができました。

雨降りの早朝は薄い霧が発生して、山の神秘を感じずにはいられませんでした。気温を機械で管理する都市とは違い、太郎生では山の木々が気温を調整してくれていると思いました。

現地で収穫した野菜をおすそ分けいただき、旨味と甘味を凝縮した美味しい味にびっくりしました。自分も野菜作りに挑戦してみようかと思ったほどです。

隣接する城山ふるさと公園に五右衛門風呂があり、薪でお湯を沸かすコツを現地の人に教えて貰いながら点火しました。火が燃える様子は、オール電化の時代に、懐かしく思えました。待つ事約10分。汗が滲み出るような五右衛門風呂に入りました。薪で沸かしたお湯は、体の芯が温まるのも早く、汗と共に疲れが抜けていくような感じでした。入浴後も、いつもより透き通った雫のような汗で、気持ちよいものでした。

クラインガルテンでの暮らしは、体が軽くなるような健康的なものでした。


大谷 将史 さん(名古屋産業大学)

太郎生地区の魅力のひとつは森林セラピーです。滝を巡りながらの山歩きは、湿気を帯びた妙に沁みる空気が癒しになると思いました。クワガタや大きな蛙を見つけたり、鹿の鳴き声も聞こえたり、野生の動物に遭遇する可能性もありそうです。体力の限界を感じる頃に登りつめた三つ岩からの景色は、棚田や山々を一望できて、疲労も吹き飛び爽快な気分になりました。頂上付近はくねくねとした樹木の林で、空気は冷りとして、日常からは遠い、不思議な所に迷い込んだ感覚を味わいました。

森林セラピーは12ルートあり、それぞれに自然の魅力に溢れていると地元の方に伺いました。機会があれば、他のルートも訪れたいと思うような体験でした。


ページトップへ